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つくば市との共同研究で、市職員の業務内容を分単位で見える化することに成功

つくば市と株式会社リージット(以下、「当社」)は、市職員の働き方を改善することを目的とし、当社が開発したクラウドシステム「Log+(ログタス) 」を利用した「業務の見える化」の共同研究を実施しました。

本研究により、つくば市の小中学校教員および市民税課職員の業務内容を分単位で見える化することに成功し、長時間労働や業務の偏りを改善する前提として現状分析を行うための定量データを取得することができました。


研究成果(概要)

1、小中学校教員の業務の見える化


小中学校教員については、業務を授業・生徒指導・部活動など大きく15種類に分類し、パソコンでクリック打刻することにより業務時間および休憩時間を記録しました。

その結果、「事務・報告書作成」の業務時間が全体の約1割を占めていること(図1)や、休憩時間を1日0~5分程度しかとれていない現状(図2)が明らかになりました。

【図1:つくば市立春日学園義務教育学校の教員の業務時間の内訳】

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※他校のデータについては、共同研究実績報告書(別紙2)をご参照ください。

【図2:教員の1日あたりの休憩時間の平均値】

学校名 教員の1日あたりの休憩時間の平均値
つくば市立茎崎第三小学校 2分
つくば市立沼崎小学校 0分
つくば市立春日学園義務教育学校 5分
つくば市立豊里中学校 1分



2、市民税課職員の業務の見える化


市民税課については、課に属する5つの係の業務を詳細に棚卸・分類し、タブレット端末でクリック打刻することにより業務時間を記録しました。

その結果、1月~3月の繁忙期における係ごとの繁閑の差(図3)や、各係がどの時期にどの業務に時間を費やしたかといった業務傾向(図4)、職員ごとの電話・窓口対応時間の偏り(図5、6)など、今後のワークシェアに資する定量データを取得することができました。

【図3:係ごとの職員の平均就業時間の推移(一部抜粋)】

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【図4:市民税第一係における主要5業務の作業時間の推移(一部抜粋)】

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※他係のデータについては、共同研究実績報告書(別紙3)をご参照ください。

【図5:市民税課の職員ごとの電話対応時間】

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【図6:市民税課の職員ごとの窓口対応時間】

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